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【Camping Office osoto COLLEGE】osoto session #2 スノーピークと考える「柔軟な働き方とは?」

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【Camping Office osoto COLLEGE】osoto session #2 スノーピークと考える「柔軟な働き方とは?」

イベントレポート

【Camping Office osoto COLLEGE】osoto session #2 スノーピークと考える「柔軟な働き方とは?」

文・米村(Camping Office osoto 企画運営スタッフ)

【Camping Office osoto COLLEGE】
 osoto session #2 スノーピークと考える「柔軟な働き方とは?」

第1回目は「主体的に働くとは?」をテーマにトークセッションを行いましたが、第2回目は「柔軟さ」をテーマに「働く」を深掘りしました。特別ゲストにマイクロワーケーション実践者の大嶋佑典氏、テーマオーナーに株式会社スノーピークビジネスソリューションズの伴崇史が登壇しました。

【スケジュール】
 ・オリエンテーション&自己紹介
  テーマ:「柔軟な働き方とは?」
 ・登壇者セッション
 ・全員セッション
 ・振り返り
 ・osotoから
 ・クロージング

【ゴール】
①「柔軟な働き方」を探る
②自分の「本音」を場に出す
③他者の「本音」を聴く
④これからの「道」を考える

【振り返り】
◆「マイクロワーケーション」の効用とは?
今回ゲストにお迎えした大嶋さんは、知る人ぞ知る大手企業に勤めながら、自身で日常の「働く」にちょっとした工夫や変化をつけ、自分の仕事を含めた「生きる」が最大限に発揮されるような「はたらいきかた」を探究されています。

その手法が「マイクロワーケーション」というもの。

ベランダ、公園、河原、プールサイド、コワーキングスペースなど、身近な生活圏で働ける場所を開拓し、その空間が秘めている力をうまいこと自分自身や仕事仲間のマインドセットに活用します。

その時々の心身状況や仕事内容に合わせて、自分を取り巻く空気感を適切に切り替えることで、本質的な効率性と生産性の向上へアプローチしながら働くことができます。

また、その場所で偶然出会える人や自然、自身の中に起こる感情や気づき、仲間とのコミュニケーション、その場所が持つ魅力の再発見といった、いわゆる「セレンディピティ」のような偶発性(それは必然でもある)から、新たな視野の広がりや柔軟な思考を促すことにもなるでしょう。

◆参加メンバーとの対話から|「モヤモヤ」を無いことにしない

大嶋さんも毎日マイクロワーケーションをするわけではありません。重要なのは、慣れきった停滞にブレイクスルーを起こすこと。「今の私」あるいは「今の私たち」の状態感をきちんと察知し、その感情に素直でいることと、それに対してどんなに些細でも「変容への行動」を起こすこと、という話が出てきました。

時代の変化と共に職業や仕事の需要も変わってきて、社会で求められる「効率性」「生産性」の在り方にも変化が感じられます。これまでに根付いてきた当たり前や慣わしはすぐには変わらないけれど、少しずつ現在に合うやり方が個人でも組織でも開拓されていっています。

その中で、あらゆる事柄について二項対立のうちのどちらかが絶対の正義ということはなく、むしろ、二項対立でもなく私たちが選べる道は如何様にも広がっているはず。

その前提に立ち、多様な選択肢が広がる中で、私たちは一極に偏りすぎずにどこでバランスをとるかを考えることが必要そうです。私たちが、所属する組織内で一緒にプロセスを共有することによって納得感を持ち、自分たちに合ったものを選び取る力を培っていければ...しかし、そのためには具体的にどうしたらいいのでしょうか?

◆参加メンバーとの対話から|対話と関係性の編み直し

ひとつの道としては、何度でも対話を重ね、互いの視座から見えるもの・感じるものを、真ん中の場に出していくこと。

一緒に最適なバランスのとれた道を選び取るために、どれだけ時間がかかったとしても、最適解への合意形成の議論を重ねていく地道な努力を諦めないこと。その対話プロセスの中で共通の意味づけを探りながら、私たち人間同士の関係性もまた編み直されていきます。

自由と秩序のバランス、相反する物事のどちらをも理解して中庸を探ること、異なるものを組み合わせて健全な融合を図ること。それはどこの組織や集団にとっても、一人ひとりが異なる人間である以上、大変に困難かつ重要な課題であり続けます。

「なんとなくの常識」「制約」「禁止」といった、ともすれば「なぜそうなっているのか」も分からない既成概念や固定観念に自ら風穴を開けて変えていくのは、集団が大きければ大きいほど骨が折れる途方もない道のりに思えるでしょう。

それでも、私たちは人が自然である(違う・変わる・揺らぐ)ことを前提に対話を重ね、少しの融通を利かせて低いハードルを越えてみることはできます。そこで実際に得た素直な感情を起点に、自分たちでまた考え抜いていくことも。

それは日常の中のほんの小さな変容への行動や隣にいる人との不意な会話からでも始められるということを、大嶋さんのマイクロワーケーションやSPBSのコミュニケーションフィロソフィーといった実例からも伺えたのではないでしょうか。

実は今回初めて、自社開発製品のV字スクリーンの映像と音声で拠点間をつなぐコミュニケーションツール「Conova」越しに、東京本社へゲストを迎えて遠隔での対話イベントを実施しました。

こういった小さなトライアンドエラーを社員が自分たちの工夫でつくっていけるのも、「働く」の質にこだわり「良好な人間関係」を何よりも組織の礎に据える、スノーピークビジネスソリューションズならではの発想から生まれた道です。

Camping Office osotoとしても、自然や人々と共にそういった働く場づくりを、今後もみなさんと育んでいければと思います。

ご参加いただいたメンバーのみなさま、ありがとうございました!

【参加者の声】
・自分の会社の状況といいところが知れてよかったです。
・小さな事から、やれそうな感触が得られた。
・人事的な権限はないが、働きやすい環境を作る上で参考になる考えを得られた。
・作業する場所を変えてみる発想を取り入れられそうです。
・はたらいきかたを念頭において生き方をデザインしていきたいです。

【今後のお知らせ】
◆Slackにてオンラインプラットフォームを作成中です。イベントに参加いただいたメンバーの気軽な交流の場として開いていきます。

◆次回のCOLLEGEイベント
【6/28(金)愛知・名古屋開催】Camping Office osoto COLLEGE
 osoto session #3 スノーピークBS新代表と考える「これからの組織力」 | Peatix

次回もみなさまと、じっくりと今に向き合う対話と新たなご縁のつながりができること、楽しみにしています。

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